子どもの「ゴネる」感情の科学的な対応策|オンライン子育て相談
2023/10/31
「ゴネる」の時の気持ちに、魔法をかけるヒント
「子どもの「ゴネる」場面を思い浮かべると、あなたは、どんな場面が浮かびますか?」
例えば、子どもが友達と公園で遊んでいるとき、帰りたくないと言って泣いたとします。その背後には、「もっと遊びたい」というシンプルな気持ちが隠れていることが多いです。特に、見通しが持てない年齢の子どもは、大人のように、また明日も遊べるとと言う見通しができないため、遊ぶことをやめると言うことは大変ハードルが高いものです。
この考え方のポイントは、子どもの行動には必ず理由があると捉え、その「なぜ?」を一緒に探ること。
そして、子どもの心を温かく包み込むような、ちょっとした魔法のようなアプローチをしましょう。
一例をあげると、お片付けの後には、一緒に楽しい遊びをする時間を作るとか、良い行動にはポイントをあげて、それを貯めることで特別なプレゼントと交換するという方法などです。
さらに、毎日の小さな成功体験を一緒に喜ぶことで、子どもの自己肯定感を高めることも重要です。
まとめ
子育てって、一筋縄ではいかないもの。ですが、その中にはたくさんの「学び」や「発見」があります。 新しい考え方やアプローチを取り入れながら、子どもたちとの毎日を、一緒に楽しんでいきましょう。
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子どものミカタ
代表: 井阪 有希
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幼稚園教諭5年・保育士20年目
才能クリエイト協会上級コーチ
株式会社マインズ 社員コーチング
コーチング実績は2,000人を超え、現在は、実践練習ができるワークショップも主催
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