【親も子も幸せになるための心理学】子育てで、これだけは知っておきたい3つのことpart1|オンライン子育て相談
2023/09/17
子育ては、多くの親にとって素晴らしい経験ですが、時には不安や疑問がつきものです。
「愛情をたくさん注いでいるのに、どうしてうちの子は自信のない子になってしまったんだろう?」「一生懸命育てているのに、どうして期待通りに育ってくれないのだろう?」「子どもとうまく意思疎通ができない」などと感じることはありませんか?
今回は、子育てにおける幸せと自己実現の心理学について探求し、子育てで知っておくべき重要なポイントを3つをご紹介します。
1つ目:「ヘリコプターペアレント」や「カーリングペアレント」に要注意
過保護や過干渉は、子どもの自己肯定感が育つ妨げになる可能性があります。日本にはそういう親が多いという傾向を、心理学者野口嘉則氏が指摘しています。これを具体的に「ヘリコプターペアレント」と「カーリングペアレント」と呼びます。
ヘリコプターペアレントは、上空を旋回するヘリコプターのように、子どものことに目を行き届かせている親です。子どもが危険にさらされそうな状況になると、すぐに介入しようとします。一方、カーリングペアレントは、カーリング競技のように、子どもの前にある障害を取り除こうとする親です。このような過保護な親のもとでは、子どもは失敗や挫折を経験しにくく、自己肯定感が低くなる可能性が高まります。
2つ目:過保護と子どもの自己肯定感の関係
子どもは、親から受容されるという体験をたくさんすればするほど、自己肯定感が高まります。しかし、親が子どもの代わりにあらゆることをやってしまうと、失敗を経験する機会が奪われます。親の過保護な行動は、子どもに「そのままのあなたでは受け入れられませんよ」というメッセージを伝えることと同じです。失敗を受け入れてもらえる経験がないと、自己肯定感の低下を招く可能性があります。
3つ目:安全領域の確立を阻む過干渉
子どもは自分の心の中に安全領域を作りたいと思います。しかし、親が干渉しすぎると、子どもは自立するのが難しくなります。過干渉な親は、直接的な指示だけでなく、間接的な干渉もあります。例えば、親の意見を採用しなかったときに親が不機嫌になるなども、子どもをコントロールしようとする方法です。
過干渉な状況では、子どもは自分で選ぶことや考えることができず、自己肯定感が低くなります。また長期間にわたって過保護や過干渉な状況に置かれると、精神的な不調につながることもあると言われています。
まとめ
子育てにおいて、過保護や過干渉は子どもの心理的な自立と自己肯定感を妨げる要因となります。逆に、子どもが自分の選択や考えを尊重し、失敗や挫折を経験できるような環境を提供することが大切です。もしも、自分が過保護な親であると感じられたならば、落ち込む必要はありません。それに気づいたことが、素晴らしい一歩です。
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何度言っても伝わらないのは「脳のクセ」のせい。
子どもの困りごとを可能性に変える「まなざし育児」
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「伝え方」を頑張るよりも、大切なことがあります。
子育ての8割は、無意識に反応してしまう「0.3秒の脳のクセ」で決まっているからです。
私は、保育教諭として30年、2,000組以上の親子と向き合う中で、
その「関わり方のパターン」を解明してきました。
現在は、AI解析によるタイプ診断と、長年の現場知見を掛け合わせ、
お母さんの心がフッと軽くなり、お子さんの才能が輝き出すサポートをしています。
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• 保育士歴25年以上/幼稚園教諭5年(現役)
• 2,000人以上の親子と伴走/才能クリエイト協会認定 上級コーチ
• メディア: サンテレビ「ネクストニッポン」出演(2025年11月放映)
• 著書: 『愛情に秘められた親のホンネ』
• 拠点: 大阪府岸和田市(オンラインで全国対応)
• 独自技術: まなざし診断「マナシン」(商標登録出願中)× AIプロンプトエンジニア資格








