保育士の仕事を再評価しよう
2024/03/03
東京大学名誉教授で教育学者の汐見稔幸氏が、保育士の仕事の大切さについて、もっと多くの人に知ってほしいと訴えています。
保育士が一人で見る子どもの数が多いことが、保育園で起こる問題の一因だと指摘しています。
実は、日本では保育士が担当する子どもの数が国際的に見ても多いです。
保育士は、子どもたちと良い関係を築くために、たくさんの知識と技術が必要です。
しかし、他の専門職と比べると、保育士の仕事に関するルールがしっかり定められていません。その結果、保育士の資格がない人でも保育園の園長になれることがあります。
汐見稔幸氏は、私たち全員が保育士の仕事をもっと大切に考え、子どもたちがより良い環境で育つように配慮するべきだと強調しています。
保育士の役割をしっかりと理解し、子どもたちの未来のために、もっとサポートし合いましょう、というメッセージです。
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子どものミカタ
代表: 井阪 有希
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幼稚園教諭5年・保育士20年目
才能クリエイト協会上級コーチ
株式会社マインズ 社員コーチング
コーチング実績は2,000人を超え、現在は、実践練習ができるワークショップも主催
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