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過保護からの脱するために必要なこと |子育て不安・気になって放って置けない

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過保護からの脱するために必要なこと

過保護からの脱するために必要なこと

2023/12/01

最近、子育てにおいて「ヘリコプターペアレンツ」という言葉を耳にするようになりました。これは、子どもの上空を常に飛び回り、あらゆる面で過度に関与し、子どもの自立を阻害する親の行動を指します。

このような親の行動は、子どもが独自に問題を解決する能力を身につける機会を奪い、結果として子どもの成長に支障をきたすことがあります。

本日は、子どものミカタのサポートを受け、ヘリコプターペアレンツの傾向から脱却した一人の母親、Aさんの体験談をご紹介します。

Aさんは、高校生の息子が寝坊して遅刻しそうになった時、いつものように彼を車で学校まで送ろうとしていました。彼女の心は、息子の勉強の遅れを心配しての行動でした。

 

しかし、ある日、父親の断固たる声が響き渡りました。「放っておけ!」この言葉に、最初は戸惑いとショックを受けたAさんは、自分の行動を疑いました。

 

この出来事をきっかけに、Aさんはヘリコプターペアレンツという概念について知り、自身がこの傾向にあることに気付きました。

 

そして、「子どものミカタ」に相談に来られて来たAさんは、息子の自立を促すためには、彼が自分の力で問題を解決する能力を育てることが彼の成長に不可欠であることを理解しました。そして、その力を彼が持っていると信じることができないのは、彼を心から信頼できない自分自身に問題があるということに気付くことができました。

過保護に陥りやすい原因は、子どもが1人では生きていけないと赤ちゃんの時から、子どもを守り、世話をしてきたことにあります。

 

子どもの成長に合わせて、親のサポートを変化させることの難しさが、母親の心の中で葛藤を引き起こしていました。この気付きにより、Aさんは自分の心の不安と向き合い、それを克服することで、息子の自立を支援する新たな道を歩み始めました。

そして、息子の成長や、自分自身の成長を振り返ったとき、父親の言葉が家族の成長を促す一助となったことに、深く感謝しました。そして、最近は、夫婦の仲が良くなり、子どものことの心配を夫婦で話し合う時間が増えていることも実感しているようです。


子育ての最終目標は子どもの自立です。

私たち親は、子どもたちが幸せで成功することを心から願っていますが、愛情が過保護や過干渉という形になると、子どもの自立と成長を妨げる可能性があります。

過保護は愛情の一形態ではありますが、子どもの自立と成長を支えるためには、適切な距離感と子どもへの信頼が必要です。ヘリコプターペアレンツのように、過度に子どもの上に立って全てをコントロールしようとすることは、実は子どもの自己決定能力や問題解決能力の発達を阻害することになります。

 

子育ては、子どもが自らの力で世界に立ち向かえるよう導くプロセスであり、「子どものミカタ」は、親御さんが子どもたちと共に成長し、歩むことを応援しています。

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子どものミカタ

代表: 井阪 有希
〒596-0825
大阪府岸和田市土生町
電話番号 : 090-5901-6133


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幼稚園教諭5年・保育士20年目

才能クリエイト協会上級コーチ
株式会社マインズ 社員コーチング

コーチング実績は2,000人を超え、現在は、実践練習ができるワークショップも主催

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