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2023/10/29

子どもの成長をサポートする中で、非常に重要な役割を持っているのは、大人が子どもに伝える言葉です。

しかし、それ以上に重要なのは、私たち親自身の日々の行動や態度です。

なぜなら、子どもは、親の行動を鋭敏に観察し、その行動を基に世界を理解し、自分の価値観や考え方を形成していくからです。

子どもたちの未来は、親のマインドセットに大きく影響されることが、心理学の研究によって示されています。

スタンフォード大学の心理学者、キャロル・S・ドゥエック博士の研究は、私たちの考え方に関する革命的な洞察をもたらしました。彼女は「固定マインドセット」と「成長マインドセット」という2つのマインドセットを提唱しています。

固定マインドセットを持つ人は、能力や才能は生まれつきのもので、変わらないと信じています。一方、成長マインドセットを持つ人は、努力や経験を通じて、自分の能力は伸ばせると信じています。

 

「子育ての現場で、この2つのマインドはどう関係するのでしょうか?」

子どもが新しい挑戦や失敗に直面したときの親の反応は非常に重要です。たとえば、「それは君には難しいかもしれないね」という言葉は、固定マインドセットを助長するリスクがあります。一方、「難しいことも、努力すれば乗り越えられるよ」と励ます言葉は、子どもに成長マインドセットを育むサポートとなります。

 

ドゥエック博士の研究によれば、成長マインドセットを持つ人は、学業や仕事での成果が高く、困難な状況でもあきらめずに前進する傾向があります。これは、子どもたちが未来に向けて持続的な努力を続けるための鍵となる要素です。

 

親が新しいことに挑戦したり、困難な状況を乗り越える過程を子どもと共有することは、単なる言葉以上の教育となります。このような経験を通じて、子どもは努力の価値や挑戦の意義を実感し、自らも成長の道を進む勇気を持つことができます。

 

子育ては、親自身の成長の場でもあります。子どもと共に学び、成長し、挑戦する姿勢を持ち続けることで、私たちは子どもに最も価値ある教えを伝えることができるのです。

以下は子育ての中での「固定マインドセット」と「成長マインドセット」に関連する具体的な例です

安全性への過度な心配: 例えば、子どもが木に登ろうとするとき、固定マインドセットを持つ親は「危ないからやめて」と即座に止めるかもしれません。一方、成長マインドセットを持つ親は、子どもに注意点を教えつつ、新しい経験の価値を理解してサポートするかもしれません。

 

失敗への反応: 子どもが挑戦したことで失敗した場合、固定マインドセットの親は「だから言ったでしょう」とすぐに非難することがあるかもしれません。成長マインドセットの親は「大丈夫、失敗は学びの一部だよ。次はどうするか考えよう」と励ますかもしれません。

 

感情の表現: 子どもが感情を爆発させる場面で、固定マインドセットの親は「そういう風に怒ってはダメ」とすぐに叱ることがあるかもしれません。一方、成長マインドセットの親は「どうして怒ったのか、話してみて」と子どもの感情や考えを受け入れることを重視するかもしれません。

 

まとめ

子育ての中での私たちの振る舞いや考え方は、子どもたちにとっての最大の教育です。日々の中で示す成長マインドセットは、子どもたちにその価値を伝えることができます。だからこそ、日々の行動や態度を見直し、子どもたちにとっての良い手本となるよう努めていきましょう。

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子どものミカタ

代表: 井阪 有希
〒596-0825
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幼稚園教諭5年・保育士20年目

才能クリエイト協会上級コーチ
株式会社マインズ 社員コーチング

コーチング実績は2,000人を超え、現在は、実践練習ができるワークショップも主催

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