「知っているのにできない」のはなぜ?意志が弱いからじゃない、脳の仕組みの話|大阪 岸和田市

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「知っているのにできない」のはなぜ?意志が弱いからじゃない、脳の仕組みの話|大阪 岸和田市

「知っているのにできない」のはなぜ?意志が弱いからじゃない、脳の仕組みの話|大阪 岸和田市

2026/05/10

「知ってたのに…」

自転車の交通ルール違反で、
そう答えた高校生の言葉が、少し心に残りました。

 

最初は正直、

“分かってたなら、どうして?”と思いました。

止まらなきゃいけない。
スマホを見ちゃダメ。
危ないことくらい分かっている。

 

それなのに、
どうしてやってしまったんだろう。

 

でもそのあと、
ふと別のことが浮かびました。

 

保育現場でも、

「早くして」
「みんな、もうできてるよ」

 

そんなふうに、
つい急かしてしまうことがあります。

 

子どもの気持ちに寄り添うことが大切。

それは、
知らないわけじゃありません。

 

それでも、
反応のほうが先に出てしまうことがある。

 

「分かっているのにできない」

それは、
あの高校生だけの話じゃないのかもしれません。

大阪・岸和田で30年、保育の現場で子どもたちと笑い、泣き、成長を見守ってきました。

今はAIという「客観的な相棒」と一緒に、脳の仕組みから「叱らなくていい育児」を研究しているCandyです。

分かっているのにできない」のはなぜ?脳の仕組みから見る理由

 

私たちはつい、

「分かっているなら、できるはず」

と思ってしまいます。

 

でも実は、脳の中では

“分かる”ことと“できる”ことは、少し違う働き

なんです。

 

理性的に考えたり、
ルールを理解したり、


感情をコントロールしようとする働きは、

前頭前野(ぜんとうぜんや)

という場所が担っています。

 

ここは、

先のことを考える

判断する

我慢する

感情を整える

そんな役割があります。

 

つまり、

「スマホを見ちゃダメ」
「急かさないほうがいい」

と分かっているのは、
この働きです。

 

焦ると人はなぜ反応してしまう?扁桃体の働き

でも、人は焦ったり、
ストレスを感じたりすると、

別の仕組みが先に働きます。

 

それが

扁桃体(へんとうたい)です。

 

ここは、危険を察知して、すばやく反応する場所。

本来は、命を守るために必要な働きです。

 

ただ、この反応が強くなると、“考える”より先に“反応する”が起きやすくなります。

たとえば高校生なら、

遅刻しそう

周りのみんなも進んでいる

いつもの道で油断した

そんな状況。

 

親や保育者なら、

時間がない

思い通りに進まない

周りの目が気になる

早くしてほしい

そんな瞬間。

 

そのとき脳は、

「どうするのがよかったか」より
「今をなんとかしたい」

を優先しやすくなります。

 

だから、
感情をコントロールできない自分を責めてしまうことがあっても、

それは単純な“意志の弱さ”だけではないのかもしれません。

責めても変わりにくいのはなぜ?ストレスと脳の関係

ここで大切なのは、

「だから仕方ない」という話ではありません。

 

交通ルールは命を守るものです。

子どもへの関わりも、
何でもOKという話ではありません。

 

でも、

責めるだけでは変わりにくい理由はあります。

 

なぜなら、
責められると人はさらに緊張するからです。

 

するとまた
扁桃体が強く働いて、考える余裕がなくなります。

「なんでそんなことしたの?」
「分かってるでしょ?」

 

そう言われて、
落ち着いて振り返れる人は、あまり多くありません。

責めることで、変わるどころか
さらに防御的になってしまうこともあります。

子どもも大人も変わりやすくなるのは“安心できるとき”

本当に変わるきっかけって、

責められているときより、

安心して
「あのとき焦ってたな」

と振り返れたときなのかもしれません。

 

高校生も。

子どもも。

そして、
私たち大人も。

 

“ダメな人”だったから、できなかったわけじゃなく、反応が先に出る人間だった。

 

そう見えたとき、次の行動を少し変えやすくなる気がします。

「知っているのにできない」

そんな瞬間があったら、

 

自分を責める前に、

“何が起きていたんだろう?”と見てみる。

 

実は、
怒りや焦りの言葉が出る前に、

ほんの一瞬、
体の中にサインが出ていることがあります。

 

胸がギュッとする。
呼吸が浅くなる。
肩に力が入る。
急かしたくなる。

 

その“0.3秒”に気づけると、
反応は少し変えやすくなります。

『0.3秒の反応』を、覗きたくなった方は、画像をタップしてみてくださいね。

一人でも多くの方に体験していただけるように気軽に試せる110円でご提供しています。

頑張る育児を卒業させる

0.3秒のズレで変わる親子関係

Candy|30年の現場とAIで見つけた

叱る文化を終わらせる解決法

• 保育士歴25年以上/幼稚園教諭5年(現役)

• 2,000人以上の親子と伴走/才能クリエイト協会認定 上級コーチ

• メディア: サンテレビ「ネクストニッポン」出演(2025年11月放映)

• 著書: 『愛情に秘められた親のホンネ』

• 拠点: 大阪府岸和田市(オンラインで全国対応)

• 独自技術: まなざし診断「マナシン」(商標登録出願中)× AIプロンプトエンジニア資格


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