大阪 岸和田市|「この子、大変かも」と思った瞬間に私が見落としていたもの

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大阪 岸和田市|「この子、大変かも」と思った瞬間に私が見落としていたもの

大阪 岸和田市|「この子、大変かも」と思った瞬間に私が見落としていたもの

2026/05/10

こんにちは、Candyです。

30年、保育の現場で子どもたちと 関わり

今は、脳のしくみから、 ママの心が軽くなるお手伝いも、しています。

今年、保育の現場で、

手に障がいを持っているお子さんに会いました。

 

私が、その子の手を見たとき。

「あぁ、この先、大変かもしれない」

一瞬、そう思ったんです。

 

と同時に、

お母さんはどんな思いだろう。

そう考えると、胸がぎゅっとして。

 

でも、次の瞬間。 ハッとしたんです。

 

その子は、不自由な手を使いながら、

当たり前のように遊んでいました。

 

無理をしている様子なんて、 どこにもなくて。

ただ、目の前の遊びを 心から楽しんでいたんです。

 

「できないこと」を探していたのは、 その子ではなく、私のほうでした。

あのとき、

私が感じた 「大変そう」という気持ち。

 

実はこれ、

私の性格ではなく 「脳のしくみ」だったんです。

 

人の脳は、何かを見た瞬間、

0.3秒で感情が動きます。

 

これは「扁桃体(へんとうたい)」という場所のしわざ。

 

過去の記憶や経験から、

一瞬で「不安」や「かわいそう」を 作り出してしまうんです。

 

でも、その0.2秒あと。

0.5秒経つと、別の脳が動き出します。

 

「本当に大変なのかな?」

「あ、楽しそうに笑ってるな」

そうやって、事実を見直せる。

みなさんは、

乙武洋匡さんがお生まれになったときの

お母さんのお話を聞いたことはありますか?

 

お母さまが、初めて彼に会ったとき、

「なんて可愛い子なの」と仰ったそうです。

 

その「まなざし」が、

その子の世界を作っていく。

 

私も、一瞬の不安に飲み込まれそうになって、

ちょっと恥ずかしくなりました。

 

プロとして30年やってきても、

いまだに自分の脳に 振り回されることがあります。

 

でも、気づけばいいんです。

 

「あ、今のは私の脳が勝手に 不安を映しただけなんだな」って。

 

そう思うだけで、 子どもを見る目が、

少しやさしくなります。

 

今日、わが子を見たときに、

「何が足りないか」ではなく、

「今、どんな力を使っているかな」

そう問いかけてみてください。

 

「この子、大丈夫かな」

もし、あなたが、そう思ってしまう自分に

気づいたときは、

 

まずは、あなたの脳が、どんな反応をしているのか

そっと、のぞいてみませんか?

「どんなときに、心が揺れやすいのか」

「子どもに、どんなふうに伝わっているのか」

そこを、やさしく、見える形にしていきます。

 

変えるためではなく、

ただ

知るための時間です。

頑張る育児を卒業させる

0.3秒のズレで変わる親子関係

Candy|30年の現場とAIで見つけた

叱る文化を終わらせる解決法

井阪有希|子どものミカタ代表
保育30年/コーチング実績 親子2,000組
3分ミラー|本音に気づく
まなざしミラー|見方をひらく
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