感情に任せて叱ってしまう自分を責めないで。30年の保育士経験で見つけた「関わりの整え方」
2026/03/28
「ダメだと分かっているのに、つい感情的に叱ってしまう……」
「もっと優しく関わりたいのに、イライラが止められない」
そんな風に、一日の終わりに自分を責めてしまう日はありませんか?
正直に言うと、私がまなざし育児講座でお伝えしている内容は、
約10年の歳月をかけて、ようやく言語化できたものです。
私自身が変わること自体には、それほど時間はかかりませんでした。
しかし、自分に原因があると気づいていない方に、
その方を否定せずに「ハッ」と気づいてもらう方法が分からず、
そこに長い時間がかかってしまったのです。
そして、試行錯誤を重ねる中でたどり着いたのが、「脳のしくみ」**という視点でした。
現場で見えてきた「関わりのズレ」
その視点を持って保育の現場に入ると、
これまで見えなかった関わりのズレが見えるようになりました。
時には胸が痛む場面に出会うこともあり、正直に言うと疲弊することもあります。
また、強く叱らない関わりを選ぶことで、
周囲から「優しいだけ」「力がない」と見られてしまい、
自分の価値を下げてしまうように感じ、葛藤したこともありました。
それでも、なぜ今も現場に関わり続けているのか。
一番の理由は、「問題点」を見つけるためです。
現場は、関わりのズレや課題がリアルに見える場所であり、
まさに気づきのヒントが詰まった宝庫でもあります。
ただ、今はその問題点も十分に見えてきたからこそ、
これからはそれを分かりやすく伝えることに時間を使う段階に入ったと感じています。
現場に出向くことも、あと1年を目安に一区切りをつけようと考えています。
なぜ「分かっているのに」できないのか?
現場の保育者や保護者の方々も、
今は多くの学びの機会を持ち、知識としてはすでに十分に持っている方が多いと感じています。
それでも、なぜ実際の関わりの中で活かしきれないのでしょうか。
それは、分かっていること(知識)と実際にできること(実践)は全く別であり、
そこには「別の整え方」が必要だからです。
関わりは、ただ知識を増やすだけでは変わりません。
日常のやりとりの中で、無意識の反応を少しずつ整えていくことで、自然に変わっていくものです。
「脳のクセ」を知り、責めるのをやめる
また人は、知っていることを「できている」と感じてしまう脳のクセを持っているため、
気づかないまま同じ関わりを繰り返してしまうこともあります。
そして、うまくいかなかった場面ほど、
その人のパターン(無意識の反応)がはっきりと表れやすく、
そこに気づけるかどうかが大きな分かれ道になります。
もし最近、分かっているのにうまくできないと感じる場面があったとしたら、
それはあなたがダメなのではありません。
無意識の反応が、思考よりも先に動いている状態なだけかもしれません。
だから、感情的に叱ってしまった自分を、どうか責めないでください。
まずは「あ、今無意識の反応が出たな」と気づくだけで十分です。
ここから先は、一人で何とかしようとするよりも、
実際のやりとりをもとに整えていくことで、変化は早くなっていきます。
大阪・岸和田市拠点|0.3秒のまなざしで変わる育児メンター Candy
私は現在、大阪府岸和田市を拠点に、0.3秒のまなざしで変わる育児メンターとして、
30年の現場経験と脳のしくみを基にした「関わりの整え方」をお伝えしています。
一人で頑張る必要はありません。
実際の関わりを整理しながら、一緒に少しずつ整えていきませんか?
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まずは、下にある画像をタップし、1分診断からお試しください。
• 保育士歴25年以上/幼稚園教諭5年(現役)
• 2,000人以上の親子と伴走/才能クリエイト協会認定 上級コーチ
• メディア: サンテレビ「ネクストニッポン」出演(2025年11月放映)
• 著書: 『愛情に秘められた親のホンネ』
• 拠点: 大阪府岸和田市(オンラインで全国対応)
• 独自技術: まなざし診断「マナシン」(商標登録出願中)× AIプロンプトエンジニア資格
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