科学と実績に基づく育児サポートの真実
2025/01/07
第1ステップでは、自分の悩みを明確にすることの重要性についてお話ししました。
第2ステップでは、育児の悩みを脳科学視点で解明しました。
まだ第1、2ステップを読んでいない方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。
科学的根拠に基づく育児サポートの重要性
「子どもに愛情を注いでいるつもりなのに、どうしてうまくいかないのだろう?」
そんな疑問を抱えたことはありませんか?
どれだけ愛情を注いでも、思い通りにいかない育児に直面すると、私たちは「やり方が間違っているのでは?」と自分を責めてしまいます。
でも、安心してください。あなたの愛情は間違っていません。
ただ、その力を最大限に引き出す方法を知らないだけなのです。
ここからは、私のサービスがエビデンスに基づいている理由をお話しします。
サービスを支える3つのエビデンス
① 脳科学に基づくアプローチ
親と子どもの感情や行動には、脳の働きが大きく関わっています。
特に、感情を司る「扁桃体」、記憶を担う「海馬」、理性をつかさどる「前頭前野」のバランスが鍵です。
• 脳の可塑性を活用
脳には、新しいことを学び、柔軟に変化する力があります。この仕組みを活かした「感情イラストマップ」や「ストレスを5秒で解消する方法」は、親の感情を整え、冷静な対応を可能にするサポートツールとして開発されました。
• 成果例
ある親御さんは、「子どものわがままにイライラして叱ってばかりいた」状態から、この方法を実践することで、「子どもの気持ちを冷静に受け止められるようになった」と変化しました。
② 心理学とコーチングの応用
• 心理学の視点
親の安定した感情が、子どもに安心感を与え、自然と落ち着いた行動を引き出します。
• コーチングの役割
親御さん自身が「自分の育児スタイルを見直し、納得して変化を生む」ためのサポートを行います。
③ 25年以上の実践経験と成果
私は25年以上の保育現場や、2,000件以上の親子コーチングを通じて、多くの親子と向き合ってきました。
その中で見えてきたのは、「親の視点が変わると、子どもの行動も変わる」という事実です。
• エピソード:子どもの「問題行動」に隠れた才能
ある6歳の男の子が「落ち着きがない」と親御さんに悩まれていましたが、セッションを通じて、それが「好奇心の強さ」という才能だと気づきました。
その結果、親御さんの視点が「否定」から「興味を伸ばす」方向に変わり、子どもは学びに積極的に取り組むようになりました。
他の方法との違い
私のサービスが他の方法と異なるのは、「気づき」と「納得」を重視している点です。
3つの特徴
1. 科学的根拠に基づく納得感
親御さんが「なぜこの方法が効果的なのか」を腑に落としやすい。
2. 親子の両方にアプローチ
親が変われば、子どもも変わる。このポジティブな連鎖を生み出します。
3. 行動よりも気づきを重視
無理に行動を変えるのではなく、小さな気づきから自然に変化を促します。
書籍でさらに深く学ぶ方法
「具体的にどうすれば良いのか?」と感じた方は、ぜひ私の書籍を手に取ってみてください。
書籍で得られること
• 子どもの問題行動を「才能の芽」として見る視点
• 親の感情を整理し、育児に自信を持つ方法
• 科学的根拠と実績に基づいた育児ストレスを減らすアプローチ
この書籍には、保育現場のリアルなエピソードや、科学的視点を活かした具体的な方法が詰まっています。
親としての新しい可能性を見つける一歩を踏み出しませんか?
----------------------------------------------------------------------
子どものミカタ
代表: 井阪 有希
〒596-0825
大阪府岸和田市土生町
電話番号 : 090-5901-6133
オンライン上でコーチング相談
オンライン上で柔軟な個別相談
----------------------------------------------------------------------
幼稚園教諭5年・保育士20年目
才能クリエイト協会上級コーチ
株式会社マインズ 社員コーチング
コーチング実績は2,000人を超え、現在は、実践練習ができるワークショップも主催
子育てのストレスを科学的に理解するマンガを制作中!