子どもの成長を支えるために、大切なこと|オンライン子育て相談
2023/08/04
今回は、保育園の日常の大人の対応を振り返りながら、子どもの成長を支えるために大切なことを考えます。
1歳児のお部屋に玩具を出すと、子どもたちは様々な反応を示します。自分のお目当てのおもちゃを真っ先にゲットしようとする子ども、みんなの遊びを見てから遊び始める子ども、お友達の持っているものに興味を持って奪おうとする子どもなどがいます。
その後の展開を子どもたちに任せると、お目当てのおもちゃが欲しくて友だちに噛みついたり叩いたり、貸してもらえなくて泣いたりするトラブルが起きることもあります。
そこで、保育士たちは「たくさん持っているから、1つ貸してあげて」とか「1つだけ!」などの声をかけますが、子どもが応じない場合もあります。その時、保育士が「じゃあー〇〇ちゃん、先生と、このおもちゃで遊ぼう〜」と声をかけると、おもちゃを独り占めしている子どもも一緒に遊ぼうとやって来ます。すると「〇〇ちゃんは、お友だちにおもちゃを貸してあげないから、向こうに行って、1人で遊んできて」と言葉をかけ、子どもが「嫌だ」と言ったら「じゃー、〇〇君におもちゃを1つ貸してあげてね」と言うと、素直に1つ貸してあげることができます。
保育園の日常は、このような繰り返しです。
そのようなのやり取りの中で、子どもたちの何が育っていると思いますか?相手を思いやる気持ち、心の交友、自分の主張を貫く強さ、感情のコントロールなどは、育まれているのでしょうか。
子どもの見えない心を育むための土台は、自分を受け止め、受け入れ、尊重してもらう体験の積み重ねで作られます。その土台があれば、相手を思いやる気持ちは大人が教えなくても自然に育まれていくものです。
相手を思いやることができる子になってほしいと思うのであれば、まずは、子どもたちの言葉にできない想いを汲み取り、代弁してあげることが大切です。相手の想いを大切にする心を育むためには、自分の想いを大切にしてもらう体験が必要です。
そして、子どもたちの心を育むためには、大人も気持ちに寄り添い、大切に受け止められる体験をする必要があります。その体験のつみ重ねは、とても手間がかかりますが、それが子どもたちにも良い影響を与えることを、どうか忘れずに。
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何度言っても伝わらないのは「脳のクセ」のせい。
子どもの困りごとを可能性に変える「まなざし育児」
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「伝え方」を頑張るよりも、大切なことがあります。
子育ての8割は、無意識に反応してしまう「0.3秒の脳のクセ」で決まっているからです。
私は、保育教諭として30年、2,000組以上の親子と向き合う中で、
その「関わり方のパターン」を解明してきました。
現在は、AI解析によるタイプ診断と、長年の現場知見を掛け合わせ、
お母さんの心がフッと軽くなり、お子さんの才能が輝き出すサポートをしています。
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しつけの悩みをオンライン相談
• 保育士歴25年以上/幼稚園教諭5年(現役)
• 2,000人以上の親子と伴走/才能クリエイト協会認定 上級コーチ
• メディア: サンテレビ「ネクストニッポン」出演(2025年11月放映)
• 著書: 『愛情に秘められた親のホンネ』
• 拠点: 大阪府岸和田市(オンラインで全国対応)
• 独自技術: まなざし診断「マナシン」(商標登録出願中)× AIプロンプトエンジニア資格








