親の「まなざし」が、子どもを変える。気づかぬうちに伝わっている“ホンネ”とは?
2025/07/05
「ちゃんと見てるはずなのに、なぜか伝わらない…」
そんな育児の違和感、感じたことはありませんか?
子どものことを思ってかけた言葉なのに、なぜか反発されたり、スルーされたり。
「どうして…?」と戸惑うその瞬間に、実は“まなざし”が関係しているとしたら──
●言葉よりも先に届く「まなざし」とは?
まなざしとは、親の無意識のホンネがにじみ出る、“見えないコミュニケーション”。
たとえば、「信じてるよ」「大丈夫だよ」と声をかけていたとしても──
心のどこかで(ちゃんとできるかな…)(失敗しないでほしいな…)
そんな不安があるとき、子どもはその“まなざしの奥にある気持ち”を敏感に受け取ります。
特に6歳までの子どもは、言葉よりも
**表情・声のトーン・視線(まなざし)**から、大人の本心を感じとる力がとても強いのです。
● 脳科学から見た「まなざし」の影響
これは、脳のミラーニューロンという仕組みと深く関係しています。
子どもは、親の感情や状態を「まねて」感じとり、
それがそのまま自分の安心感や自己肯定感の土台になります。
たとえば、親が「まだできていない」と焦るまなざしで接すると、
子どもは「自分はまだダメなんだ」と無意識に受け取ってしまうのです。
逆に、
親が「今のままでも大丈夫」と安心して見守るまなざしを向けたとき、
子どもは「今の自分でいいんだ」と感じられ、
自信や意欲が自然に育っていくのです。
● まなざしを変える第一歩は、親自身の安心
実は、まなざしを整えるには、
“子どもをどう見るか”以上に、
“自分をどう見ているか”が大きく影響しています。
たとえば──
親自身が「できてないところ」ばかりに目が向いていると、
その無意識のまなざしが、そのまま子どもにも向いてしまうことがあるのです。
でももし、
「うまくできない日もあるけど、私なりにやれてることもある」
そう自分をやさしく見つめられるようになったら──
自然と、子どもにもあたたかいまなざしを向けられるようになります。
とはいえ、
この“見方のクセ”は無意識のものなので、意識だけではなかなか変えられません。
だからこそまずは、
あなた自身のまなざしタイプを知ることから始めてみませんか?
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【まとめ】
育児の中で「なんで伝わらないんだろう…」と感じたら、
それは“言葉”ではなく、“まなざし”のサインかもしれません。
子どもは、親の言葉よりも
まなざしというホンネのメッセージをしっかりと受け取っています。
だからこそ──
自分のまなざしのクセに気づくことは、
親子の関係を根本からあたたかく変えていく、
もっとも確かな第一歩になります。
🎵子どもは、ママのまなざしからたくさんのことを受け取っています。
そんな“子どもの心の声”を、歌で感じてみませんか?
• 保育士歴25年以上/幼稚園教諭5年(現役)
• 2,000人以上の親子と伴走/才能クリエイト協会認定 上級コーチ
• メディア: サンテレビ「ネクストニッポン」出演(2025年11月放映)
• 著書: 『愛情に秘められた親のホンネ』
• 拠点: 大阪府岸和田市(オンラインで全国対応)
• 独自技術: まなざし診断「マナシン」(商標登録出願中)× AIプロンプトエンジニア資格
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