「AIが子育てしてくれる時代」でも──大阪・岸和田の育児相談が“人のまなざし”にこだわる理由
2025/08/13
── それでも、私たちが「人間のまなざし」を手放してはいけない理由
「最近のAIって、すごいですよね」
あるお母さんが、そんなふうに話してくれました。
「子どもの気持ちを代弁してくれるような返事がくると…ちょっと安心しちゃうんです」
その気持ち、よくわかります。
子育ての中で、心がくたびれてしまったとき。
誰かに「それでいいんだよ」と言ってほしいとき。
AIが返してくれる“やさしい言葉”に、ふっと肩の力が抜けることもあるかもしれません。
でも、ふと考えるんです。
その“やさしさ”は、本当に「子どもを見ている」まなざしなんだろうか?
──そんな問いが、心に残りました。
✴️ AIは“心があるように見える”──でも、それは“統計”のやさしさ
脳科学者の天野貞祐先生が、こんなふうに話していました。
「AIは、意識を持っているわけではありません。
たくさんのデータの中から、“それっぽい”言葉を選んでいるだけなんです」
つまり、AIのやさしさは──
「こう言えば安心するはず」
「こう言えば受け入れられるだろう」
そんな“確率”にもとづいたものなんですね。
それに対して、人間のまなざしは──もっと不器用で、でもあたたかい。
「今、この子はどんな気持ちなんだろう?」
「本当は、なんて言いたかったのかな?」
そうやって、“感じ取ろう”とする意志が、そこにはある。
たとえ言葉にできなくても、そのまなざしが、子どもに届いていくんです。
✴️ 「自分を振り返る力」こそ、人間の意識
その先生は、こうも語っていました。
「意識とは、自分が何をしようとしているかを“自分で知っている”こと」
……この言葉、私は子育てとすごく重なるなと思いました。
たとえば、子どもにイライラしてしまったとき。
私たちは、完璧なお母さんではいられません。
怒ってしまうこともある。泣きたくなることもある。
でも──あとで「なんであんなに怒っちゃったんだろう」って、振り返ることができる。
その“意識”こそが、「まなざし育児™」で大切にしていることなんです。
✴️ 本当のつながりは、“心の奥”にふれること
AIの言葉には、心があるように“見える”だけ。
でも、人のまなざしには──心を想像し、寄り添おうとする力があります。
・子どもの困った行動の“奥”を見ようとする
・正しい言葉じゃなく、“あたたかい空気”で安心を届ける
・「この子は、どんなふうに世界を感じているんだろう?」と想像する
それはすべて、“今ここ”の関係の中でしか生まれない応答です。
マニュアルも、正解もないけれど──
だからこそ、育児は人間の営みとして、美しくて、尊いのかもしれません。
【まとめ】
これからAIは、もっともっと進化していくでしょう。
けれど──
「この子を、本当に見ているかな?」
「わたしは、この子の“心の奥”にふれているかな?」
そんな問いを持てるのは、やっぱり“人間”だけなのです。
天野貞祐先生の言葉を、私は何度も思い出します。
「人間の良さは、他人の心を想像し、共感しようとする力にある」
まなざし育児™が大切にしているのも、まさにその力なのだと思います。
──あなたは、今日、どんなまなざしを届けますか?
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何度言っても伝わらないのは「脳のクセ」のせい。
子どもの困りごとを可能性に変える「まなざし育児」
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「伝え方」を頑張るよりも、大切なことがあります。
子育ての8割は、無意識に反応してしまう「0.3秒の脳のクセ」で決まっているからです。
私は、保育教諭として30年、2,000組以上の親子と向き合う中で、
その「関わり方のパターン」を解明してきました。
現在は、AI解析によるタイプ診断と、長年の現場知見を掛け合わせ、
お母さんの心がフッと軽くなり、お子さんの才能が輝き出すサポートをしています。
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しつけの悩みをオンライン相談
• 保育士歴25年以上/幼稚園教諭5年(現役)
• 2,000人以上の親子と伴走/才能クリエイト協会認定 上級コーチ
• メディア: サンテレビ「ネクストニッポン」出演(2025年11月放映)
• 著書: 『愛情に秘められた親のホンネ』
• 拠点: 大阪府岸和田市(オンラインで全国対応)
• 独自技術: まなざし診断「マナシン」(商標登録出願中)× AIプロンプトエンジニア資格








