『「叱られないとダメになる」は本当?』
2025/05/11
はじめに
最近、
「犯罪年齢が下がっているのは、叱らない保育のせいだ」
「子どもに善悪を教えないから、感情を抑えられないんだ」
そんな言葉を耳にしました。
一瞬、
「そうかもしれない」と思う方もいるかもしれません。
でも私は、ふと立ち止まって考えてしまったんです。
昔の私は、こう思っていました。
「叱られなきゃ、悪いことだってわからない」
「感情が爆発するのは、叱られてこなかったから」
でも保育現場で、たくさんの子どもたちと出会い、
脳の育ちを学ぶ中で、
その考えに少しずつ“ほころび”が見えてきたのです。
怒らない保育=何もしない保育?それって本当?
「怒らない保育」とは、
ただ甘やかすことでも、見て見ぬふりをすることでもありません。
それは、
感情をぶつけるのではなく、
子どもが“感じて、考える力”を育てるためのまなざしなんです。
感情を抑えられないのは、“叱られてないから”?
いいえ、そうではありません。
実は――
子どもの脳には、“感情をコントロールする力”が、まだ整っていないだけ。
感情のブレーキ役となる「前頭前野」は、ゆっくり時間をかけて育つ
小さな子が感情を爆発させるのは、“まだ”育っていないから
叱られていない=未熟、ではなく
脳の発達段階として“自然な姿”なのです。
善悪の判断は、叱って育てるもの?
たしかに、叱ることで一時的に行動を止めることはできます。
でも――
「わかる」には、プロセスが必要なんです。
誰かの気持ちに触れて
行動の結果に向き合い
それを振り返って考える
この繰り返しで、
少しずつ自分の中に“判断の軸”が育っていきます。
怒るのではなく、“育てるまなざし”へ
子どもが困った行動をしたとき、
私たち大人はつい「止めなきゃ」と思ってしまいます。
でも本当に必要なのは、
行動の奥にある「まだ育っていない部分」に目を向けること。
子どもが自分で考えられるように、
共に考え、寄り添うまなざしを育てていくこと。
おわりに|まなざしが変われば、子どもは変わる
私たち大人が変えるのは、子どもじゃなくて、「まなざし」。
叱らなくても、
子どもは“育つ力”をちゃんと持っています。
その力を信じて、
怒るのではなく、育てるように。
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何度言っても伝わらないのは「脳のクセ」のせい。
子どもの困りごとを可能性に変える「まなざし育児」
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「伝え方」を頑張るよりも、大切なことがあります。
子育ての8割は、無意識に反応してしまう「0.3秒の脳のクセ」で決まっているからです。
私は、保育教諭として30年、2,000組以上の親子と向き合う中で、
その「関わり方のパターン」を解明してきました。
現在は、AI解析によるタイプ診断と、長年の現場知見を掛け合わせ、
お母さんの心がフッと軽くなり、お子さんの才能が輝き出すサポートをしています。
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• 保育士歴25年以上/幼稚園教諭5年(現役)
• 2,000人以上の親子と伴走/才能クリエイト協会認定 上級コーチ
• メディア: サンテレビ「ネクストニッポン」出演(2025年11月放映)
• 著書: 『愛情に秘められた親のホンネ』
• 拠点: 大阪府岸和田市(オンラインで全国対応)
• 独自技術: まなざし診断「マナシン」(商標登録出願中)× AIプロンプトエンジニア資格








