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ストレス育児から解放される!「叱らない・教えない・褒めない」子育ての極意

ストレス育児から解放される!「叱らない・教えない・褒めない」子育ての極意

2025/02/07

わたしは、子どもが自ら学び、行動し、成長していくためには、「3つのしない」+「1つのこと」が重要だと、25年間の保育経験から発見しました。

その「3つのしない」とは、

**「叱らない」「教えない」「褒めない」**ということです。

 

一見、これらを実践するのは難しいように思われるかもしれません。

しかし、実はこれらの「3つのしない」を実現するためには、+1が欠かせません。

そして、+1さえあれば、自然と「叱らない」「教えない」「褒めない」ができるようになるのです。

 

それは、なんだと思いますか?

わたしが発見した「+1」とは、親としての「在り方」です。


「叱らない」「教えない」「褒めない」というスキルは、全体の1割に過ぎません。

実際には、親の「在り方」が9割を占めており、この「在り方」が整えば、スキルを意識することなく自然と実践できるようになるのです。

「在り方」とは何か?

「在り方」とは、親自身が自分の感情と向き合い、自分の弱みを受け止める力のことです。

 

多くの人が、
**「どうしたら感情に振り回されなくなるのか?」**と悩んでいるのではないでしょうか?

そして、感情を振り回しているのは、環境や他人のせいだと思い込んでいることもあるかもしれません。

でも、実は感情は自分でコントロールすることが可能です。

感情をコントロールできるようになると、イライラや不安に支配されることが減り、子どもに対する接し方や視点にも大きな変化が生まれます。

さらに、「在り方」が整えば、
「3つのしない」を意識する必要すらなくなるのです。
親の「在り方」が変わることで、自然と叱らず、教えず、褒めずに、子どもの成長を見守ることができるようになります。

そのために必要なのが、脳全体をバランスよく使うことです。

「脳全体を使えるようになる」とはどういうことか?

私たちがストレスやイライラを感じているとき、脳の一部、特に感情を司る扁桃体が過剰に反応しています。この状態では、物事を冷静に判断したり、柔軟な発想をすることが難しくなります。

しかし、「在り方」を整えることで、脳全体がバランスよく働くようになります。すると、次のような変化が起こります。

感情と事実を切り分けて考えられる

柔軟な視点で子どもの特性を捉えられる

感情をコントロールし、冷静に対応できる

具体例:こだわりの強い子どもの場合

 

たとえば、子どもが何かに執着している場面で、親が「また困った行動をしている」と感情的に捉えると、否定的な態度になりがちです。

しかし、脳全体を使える状態であれば、「自分がイライラしているのは期待が外れたからだ」と感情を受け止め、「子どもは自分の好きなことに集中している」という事実を客観的に見られるようになります。

この変化こそが、親が子どもの行動を「問題」ではなく「才能の一部」として捉えるための土台になるのです。

3日間で学べる集中プログラム

このプログラムでは、親の「在り方」を整えるために必要な3つのポイントを学びます。

1. 自分の感情の反応パターンを知る

価値: 親がストレスやイライラを感じたとき、自分がどのように反応しているかを客観的に理解できます。

効果: 感情のコントロールが身につき、子どもへの対応が穏やかになります。

2. 子どもの脳と大人の脳の違いを知る

価値: 子どもの行動や考え方が、大人とは全く違う仕組みで動いていることを理解できます。

効果: 子どもへの期待や接し方が変わり、「なんで言うことを聞いてくれないの?」という苛立ちが軽減します。

3. なりたい自分になるための方法を知る

価値: 理想の親像を具体化し、それに近づくための行動を計画できるようになります。

効果: 日常の中で親自身が成長を実感でき、子どもへのポジティブな影響も増します。

こんな人におすすめ

 

・子どもの行動にイライラしてしまう自分を変えたい方

・子どもの才能や特性をどう伸ばせばいいかわからない方

・日々の育児に追われ、心の余裕を持ちたいと思っている方

特別価格: 忙しい親御さんでも負担なく始められるよう、特別価格で提供中!

具体的かつ実践的な内容: 短時間で学べるよう凝縮された内容。

3日後には変化を実感: 親としての視点が変わり、毎日の子育てが少し楽になる感覚を得られます。

実際にどんな行動をすればいいのか?

 

このプログラムでは、次のような行動を提案しています。

・イライラしたときに「なぜ自分はこう感じているのか?」と問いかける

・子どもの行動を「才能の種」として見る視点を意識する

・完璧を目指さず、親自身に優しい言葉をかける

これらを少しずつ実践することで、脳全体をバランスよく使える状態が育まれ、親としての「在り方」が自然と変わっていきます。

「3つのしない」+「1つの在り方」を学ぶことで、親子の関係性は驚くほど変わります。

忙しい毎日でも、少しの気づきと実践で子育てが楽になり、子どもが自ら成長する力を引き出せるようになります。

3日間の集中プログラムで、その変化を一緒に体感しませんか?

あなたの在り方が変われば、子どもの未来が変わります。

今、この瞬間がその第一歩です。

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子どものミカタ

代表: 井阪 有希
〒596-0825
大阪府岸和田市土生町
電話番号 : 090-5901-6133


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幼稚園教諭5年・保育士20年目

才能クリエイト協会上級コーチ
株式会社マインズ 社員コーチング

コーチング実績は2,000人を超え、現在は、実践練習ができるワークショップも主催

子育てのストレスを科学的に理解するマンガを制作中!

 

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