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 次世代の子どもたちに伝えたいこと|オンライン子育て相談

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次世代の子どもたちに伝えたいこと|オンライン子育て相談

2023/03/20

こんばんは。子どものミカタのイサカユキです。

25年間保育の仕事に携わっていた経験を元に頑張って子育てをしていらっしゃる親御さんの応援団長として、

子育てママの「心のサポート」と「心の奥に届くコミュニケーション」をお伝えしています。

 

 

本日は次世代の子どもたちに伝えたいこととをテーマに「あるものを大切に使うこと」をお伝えしたいと思います。

 

私が次世代を担う子どもたちに伝えたいことの1つは、「あるものを大切に使うこと」です。   

 

保育園で絵本を破ったりおもちゃが壊れたりすると、子どももが教えてきてくれます。

その時に私が寂しく思った言葉があります。それは「また買って!」という言葉でした。

 

だから私はあえて、絵本を修理したり、壊れたおもちゃを直するところを子どもたちに見せていました。

保育中はそんなことをしなくていいと言う意見もありましたが・・・^^;

 

 

25年間の保育現場を離れ子育てサポートの起業を始めたとき2年以上、1円の収入も入りませんでした。

 

貯金通帳の額は瞬く間に減っていき、この仕事を続けるためには大好きだった洋服を買うことも食べたいものも買わないことで支出を抑えました。

けれど、贅沢はしなくてもお腹は空きます。そこで家にある食材で工夫をして食べました。

 

すると「こんなにシンプルなもので、こんなに美味しいものがつくれるの?」と大発見がありました。

誰かから頂きものがあるとめちゃくちゃ、有難いし‼︎

 

今まで欲しいものを買えていたこと食べたいものを食べられたことが、こんなに有難いことだったのかと心から感謝しました。

お金を使わなくても、こんなに心が豊かになるなんて、お金を自由に使えた時には感じられなかったことです。

 

「あるものを大切に使うこと」

なんでも手に入る時代になったからこそ子どもたちには伝えたい1つです。

 

「あるものを大切に使うこと」これは自分自身にも言えます。

自分の苦手なことをできるように頑張ること。成長するためには必要なことでしょう。

しかし、同じ時間を使うなら、自分の苦手なことをできるようになるよりも、自分の強みや才能を磨く方が成長スピードが速いです。

 

自分の強みや才能は、自分では気づきにくいです。だから客観的に見つけてくれる人が必要です。

子どもさんの強みや才能をぜひ見つけてあげてくださいね。

 

本日も最後までお読みくださりありごとうございました。

 

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代表: 井阪 有希
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幼稚園教諭5年・保育士20年目

才能クリエイト協会上級コーチ
株式会社マインズ 社員コーチング

コーチング実績は2,000人を超え、現在は、実践練習ができるワークショップも主催

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