「ママじゃないでしょ」 そのひと言で 口出しが増えやすい日がある

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「ママじゃないでしょ」 そのひと言で 口出しが増えやすい日がある

「ママじゃないでしょ」 そのひと言で 口出しが増えやすい日がある

2025/12/15

ある日。

1歳児のクラスから

「ママ」 という泣き声が。 聞こえてきました。

 

「どうしたの」 そう声をかけようとしたら、

 

「ママじゃないでしょ」 「ちゃんと謝って」

先生のピシッとした声が、子どもに向かって飛びました。

 

ああ。 先生に叱られたんだな。 私はそう感じました。

たしかに、子どもは、謝る必要があることを したのかもしれません。

 

でも。 その子が「ママ」と呼んだのは、

悪いことをしたからではなく、

 

怒られて、 

心がぐらっと揺れて、不安でたまらなくなったから。

 

子どもにとって

 「ママ」と呼ぶのは、ごめんなさいより先に出る

「こわかった」 「さみしい」 という心のサインです。

 

やったことが悪いことと。

不安で「ママ」と呼ぶこと。

 

この2つを、ひとまとめにして。

「いけないこと」として扱ってしまうと

すでに痛んでいるところへ さらに痛みが増えます。

行動は止める

 

「してしまったことは、 ここまでだよ。」

そう短く伝えます。

 

たとえば、

「それはやめよう。ここまで。」

心は受け止める

でも同じくらい。

揺れている心には、 安心できる場所が必要です。

 

行動は示しつつ。 心は受け止める。

 

こわかったね。 びっくりしたね。

 

そんなひと言があるだけで、

子どもの体は、 守るモードから 戻りやすくなります。

 

守るモードがゆるんだとき、 

はじめて子どもは、自分の行動を、少しずつ振り返れます。

 

だから私は、 叱るときこそ、

 行動の線と、心の線を、別々に引かないといけない。

そう自分に言い聞かせています。

過干渉につながる流れ

子どもが揺れたとき、 大人の心も揺れます。

 

その揺れが強いほど、

早く整えたくなり、 先回りや口出しが 増えやすいです。

 

その積み重ねが、いつのまにか

 過干渉になっていきます。

 

そして。 子どもが揺れたときに

立て直す練習が減ると 過保護にも近づきます。

ことばの力

私たち保育者のことばは、

心の傷を広げることもあれば、 痛みをやわらげる包帯にもなります。

 

今日、 園でかけた自分のことばを、そっと思い出してみませんか。

 

あの子の心にとって、

あのひと言は、 どんなふうに届いたでしょう。

締めの問い

今日の場面を、 お伝えしたかったのは、

だれかを評価するためではなく、この3つを 胸に残してほしいからです。

 

・その子の不安は、 どこでほどけるでしょう。

・正しさの前に、 安心を置けたでしょうか。

・大人の焦りは、 どこから来ていたでしょう。

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\                  / 

何度言っても伝わらないのは「脳のクセ」のせい。

子どもの困りごとを可能性に変える「まなざし育児」

/                  

「伝え方」を頑張るよりも、大切なことがあります。

 

子育ての8割は、無意識に反応してしまう「0.3秒の脳のクセ」で決まっているからです。

 

私は、保育教諭として30年、2,000組以上の親子と向き合う中で、

その「関わり方のパターン」を解明してきました。

 

現在は、AI解析によるタイプ診断と、長年の現場知見を掛け合わせ、

お母さんの心がフッと軽くなり、お子さんの才能が輝き出すサポートをしています。

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しつけの悩みをオンライン相談

• 保育士歴25年以上/幼稚園教諭5年(現役)

• 2,000人以上の親子と伴走/才能クリエイト協会認定 上級コーチ

• メディア: サンテレビ「ネクストニッポン」出演(2025年11月放映)

• 著書: 『愛情に秘められた親のホンネ』

• 拠点: 大阪府岸和田市(オンラインで全国対応)

• 独自技術: まなざし診断「マナシン」(商標登録出願中)× AIプロンプトエンジニア資格

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