子どもにスマホを渡す前に知ってほしい、親が今日からできる3つのこと|大阪・岸和田市のオンライン育児相談

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子どもにスマホを渡す前に知ってほしい、子どもの脳の話|大阪・岸和田市のオンライン育児相談

子どもにスマホを渡す前に知ってほしい、子どもの脳の話|大阪・岸和田市のオンライン育児相談

2025/08/06

「今日は、ちょっとだけ厳しい話をしますね」

 

そう言ったあとに続く言葉って、なんだか身構えてしまいますよね。でも、これは本当に大切なことだから、最後まで聞いてほしいんです。

 

子どもが豊かに生きるために、私たち大人ができることって、いったい何だろう?──そんな問いを、あなたと一緒に考えてみたいんです。

ある日の電車の中。座席に座る、ひと組の親子を見かけました。

 

お母さんはカバンからスマホを取り出して、そっと子どもの手に渡しました。

音は出ていません。けれど子どもは、まるで吸い込まれるように、画面を見つめていました。

 

無言で。まばたきもせずに。

その様子を見たとき、私はちょっとだけ心がざわついたんです。

 

ぽかんと開いた口、止まったような表情、どこにも向かっていない視線。

これって、本当に「静かにしてる」って言えるのかな……?

 

 

私は保育の現場にいて、赤ちゃんの“すごさ”をいつも目の当たりにしています。

だから、赤ちゃんの脳はスポンジみたいに何でも吸収するんだと思っていました。

 

でも、脳の仕組みを学ぶうちに、それだけじゃないことに気づいたんです。

 

赤ちゃんの脳は、“電線”みたいだって。

声をかけてもらい、目を合わせてもらい、反応を返してもらう──そういうやりとりの中で、1本1本の「配線」がつながっていくんだと知ったのです。

 

研究によると、生後たった5〜8か月の赤ちゃんでさえ、大人との会話によって、言葉をつかさどる脳の領域が活性化するそうです。

 

つまり、話しかけて、応えてもらって、また返してもらう。

この「サーブ&リターン」というやりとりが、赤ちゃんの脳に“言葉と感情の回路”をつくっていくんですね。

 

「これ、やりたいの?」

「うん」

「そっか〜やりたいんだね」

 

こんな小さな会話の中で、目には見えない大切な配線が、子どもの中につながっていく。

それは、確かにあることなんだと、私は信じています。

そしてもうひとつ。「共同注意(ジョイントアテンション)」という言葉を、聞いたことがありますか?

 

たとえば、赤ちゃんがおもちゃを見ていたときに、大人も一緒にそれを見て「楽しそうだね」と声をかける──それだけでも、脳は言葉や意味、そして感情を学んでいきます。

 

でも、テレビやスマホは、それをしてくれません。

 

たとえ子どもが笑っても、悲しんでも、画面の中の誰かは応えてくれません。

だから、静かにしているように見えても、実は“脳が動いていない”時間になっていることがあるのです。

 

実際、長時間映像を見せ続けることで、子どもの言語発達に遅れが出る可能性がある──そんな研究も増えてきました。

もちろん、親も人間です。

疲れている日もあるし、泣き止まないときに頼りたくなることもあります。

 

それでも、今日のこの話を「責める言葉」ではなく、

「気づきのきっかけ」として受け取ってもらえたら、うれしいのです。

 

大切なのは、「これからどう関わるか」。

 

今からでも、配線はつながっていきます。

声をかけてみる。

目を合わせてみる。

その反応に、やさしく返してみる。

 

──たったそれだけのことが、子どもの人生の“土台”をつくっていきます。

 

「これ、好きなの?」

「そうなんだ、うれしいね」

 

そんなやりとりの中にこそ、子どもの言葉と心を育てる宝物が、きっとあるのだと思います。


🧸 親が今日からできる3つのこと

 

1.声をかけてみる

 

たとえ短くてもいいんです。

「それ、好き?」「うん」「そっか〜」

そんなやりとりが、脳にとっての“最高の刺激”になります。

 

2.目を合わせる時間をつくる

 

オムツ替えのとき、ごはんのとき、抱っこのとき。

ほんの数秒、やさしく目を合わせてあげるだけで、子どもの脳はあなたとの“つながり”を感じています。

 

3.「頼る」ことを責めない

 

スマホを見せてしまった日があっても大丈夫。

大切なのは、“今、気づいた”こと。

その気づきから、少しずつ関わり方を変えていけばいいんです。

 

 

子どもと一緒にいる毎日。

すべてを完璧にやろうとしなくていい。

でも、今日のあなたの“ひとこと”が、子どもの脳にとっては宝物かもしれません。

 

今日、あなたが「子どもとやりとりできそうな瞬間」って、どこにありそうですか?

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\                  / 

何度言っても伝わらないのは「脳のクセ」のせい。

子どもの困りごとを可能性に変える「まなざし育児」

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「伝え方」を頑張るよりも、大切なことがあります。

 

子育ての8割は、無意識に反応してしまう「0.3秒の脳のクセ」で決まっているからです。

 

私は、保育教諭として30年、2,000組以上の親子と向き合う中で、

その「関わり方のパターン」を解明してきました。

 

現在は、AI解析によるタイプ診断と、長年の現場知見を掛け合わせ、

お母さんの心がフッと軽くなり、お子さんの才能が輝き出すサポートをしています。

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教育方針のお悩みはオンラインで

• 保育士歴25年以上/幼稚園教諭5年(現役)

• 2,000人以上の親子と伴走/才能クリエイト協会認定 上級コーチ

• メディア: サンテレビ「ネクストニッポン」出演(2025年11月放映)

• 著書: 『愛情に秘められた親のホンネ』

• 拠点: 大阪府岸和田市(オンラインで全国対応)

• 独自技術: まなざし診断「マナシン」(商標登録出願中)× AIプロンプトエンジニア資格

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