「抱っこしたら負け?」って本当?|大阪・岸和田市のオンライン育児ブログ|泣く子への“安心のまなざし”育児法

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「抱っこしたら負け?」って本当?
泣く子への“安心のまなざし”育児法
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「抱っこしたら負け?」って本当?|大阪・岸和田市のオンライン育児ブログ|泣く子への“安心のまなざし”育児法

2025/07/12

最近、こんな言葉を耳にしました。

「抱っこした方が泣き終わるのは早いって思うけど、抱っこしたら負けなんです(笑)」

 

──その言葉に、私はちょっとだけ胸がざわつきました。

きっと、この方も悩みながら育児をしているのかもしれません。


「甘やかしたらいけない」

「泣いても抱っこしない方がいい」──

そんな“しつけ”や“自立”を重んじる価値観のなかで、子どもを思っての言葉なのだろうと思います。

 

でも、心の奥ではこう感じている方も多いのではないでしょうか?

 

「泣いてるのを見ると、やっぱりかわいそう…」
「でも、甘やかしたくないし…」
「このままでいいのかな?」

 

私自身、保育の現場でも、何度もそんな場面に立ち会います。

ある日、2歳半の男の子が、登園時に大きな声で泣いていました。

お母さんと離れたくなかったのです。

 

私はそっとその子を抱き上げ、

「ママと離れるの、さみしいね」と声をかけながら、しばらく抱っこしていました。


すると、近くにいた担任の先生がこう言いました。

 

「泣いてもだめよ。もうママはお仕事行っちゃったよ。
だから、泣いても仕方ないの。降りない。」

 

その言葉には、

「泣いても変わらないよ」という“現実”を伝えたい気持ちが

込められていたのかもしれません。

 

でも、私はその子の目を見ながら、こう伝えました。

「ママと一緒にいたかったよね。ママが大好きだもんね。」
「さみしい気持ち、ちゃんとあるよね。」

 

──しばらくそうしていると、彼の呼吸は少しずつ落ち着いていきました。

 

それ以来、私は思い出すのです。
「泣き止ませる」よりも、「泣ける安心感」を届けることの大切さを。

 

実際に、こうした“気持ちの代弁”や“安心の抱っこ”を繰り返している子の方が、
「ママとバイバイ」の場面で泣かなくなるまでの期間が、ずっと短いのです。

 

なぜなら、子どもたちの脳はこう受け取るからです。

 

「自分の気持ちはわかってもらえた」
「ここには、自分を安心させてくれる人がいる」

 

それが“自己調整力”や“自立心”の土台になる──
これこそ、まなざし育児™が大切にしている関わり方です。


🧠 脳のしくみで見てみると…

泣いているとき、

子どもの脳では「扁桃体(へんとうたい)」という不安や恐れを感じる場所が活性化しています。

 

そこに親や大人のあたたかな声や抱っこが届くと、

「オキシトシン(安心ホルモン)」が分泌され、扁桃体の興奮が静まります。

 

それが、「この人は自分の気持ちをわかってくれる」という感覚につながり、
やがて子ども自身が「泣いても大丈夫」「一人でも大丈夫」と思えるようになっていくのです。

 

だから──

「抱っこしたら負け」ではなく、「泣いたときこそ信頼を届けるチャンス」。

 

“抱っこをやめたから泣き止んだ”のではなく、
“気持ちを受け止めてもらえたから落ち着いた”ということが、

脳の中でちゃんと起きているのです。


「泣かなくなった」ことがゴールではなく、
「泣いても、わかってもらえた」と感じる経験こそが、

子どもの心を育てる。

 

そんなふうに私は思うようになりました。

 

“泣いたら負け”ではなく、
“泣いたときに寄り添ってもらった経験”があるからこそ、
子どもはやがて、自分で立ち上がる力を身につけていきます。

 

変わったのは、子どもではなく──

私の“まなざし”だったのかもしれません。


育児は、「こうすれば正解」という方法ではなく、
「どんなまなざしで向き合うか」という“在り方”から、

ほんとうに大切なものが育っていきます。

 

もし、今日わが子が泣いたときに、
「また泣いてる…」と心がざわついたら──

ほんの少しだけ、こう問いかけてみてください。

 

「この子は今、どんな気持ちで泣いているのかな?」
「私に、何をわかってほしいのかな?」

たとえ言葉にできなくても、
あなたのまなざしは、きっと伝わっています。

📩 もっと知りたい方へ

 

まなざし育児™では、
「子どもにとって安心できるまなざしとは?」
「私の無意識の“クセ”はどんなもの?」
を、やさしく見つめ直すことから始めていきます。

 

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あなたのまなざしが、今日もきっと、誰かの心をあたためていますように。

 

 

 

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\                  / 

何度言っても伝わらないのは「脳のクセ」のせい。

子どもの困りごとを可能性に変える「まなざし育児」

/                  

「伝え方」を頑張るよりも、大切なことがあります。

 

子育ての8割は、無意識に反応してしまう「0.3秒の脳のクセ」で決まっているからです。

 

私は、保育教諭として30年、2,000組以上の親子と向き合う中で、

その「関わり方のパターン」を解明してきました。

 

現在は、AI解析によるタイプ診断と、長年の現場知見を掛け合わせ、

お母さんの心がフッと軽くなり、お子さんの才能が輝き出すサポートをしています。

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• 保育士歴25年以上/幼稚園教諭5年(現役)

• 2,000人以上の親子と伴走/才能クリエイト協会認定 上級コーチ

• メディア: サンテレビ「ネクストニッポン」出演(2025年11月放映)

• 著書: 『愛情に秘められた親のホンネ』

• 拠点: 大阪府岸和田市(オンラインで全国対応)

• 独自技術: まなざし診断「マナシン」(商標登録出願中)× AIプロンプトエンジニア資格

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