第3話:感情に振り回される親、安心を渡せる親

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第3話:感情に振り回される親、安心を渡せる親

第3話:感情に振り回される親、安心を渡せる親

2025/06/29

「わかっているのに、できない」の正体

 

「やらせたほうがいいって、頭ではわかっているんです。

でも、どうしても手を出しちゃうんです。」

 

──これは、私の元に届いたあるママの声です。

 

子どもが靴を履こうとしたとき、もたもたしていたら

つい「早くして!」と手を伸ばしてしまう。

 

心配だから。

遅れるのがこわいから。

イライラしてしまうから。

 

「やってあげる」ことで、自分の中のモヤモヤを解消しているようで、

実はそれ、“自分の感情に振り回されているだけ”かもしれません。


「感情のクセ」に気づけたとき、親子の関係が変わる

 

あるお母さんは、こんなふうに話してくれました。

 

「私は、自分の“焦り”が子どもに伝染していたことに、

気づいていませんでした。」

 

「でも、焦って怒鳴ってしまった日、

子どもが“今日は怖かった…”とポツリと言ったんです。」

 

「あぁ、私の気持ちの波が、

そのまま子どもに届いていたんだ…って、

はじめて実感しました。」

 

──その気づきは、

胸がチクッとするかもしれません。

 

でも、その痛みこそが、

まなざしを変えるスタート地点になるのです。

 

脳科学の視点から見ると、

感情は行動の「起点」です。

 

とくに、

感情を司る“扁桃体(へんとうたい)”が刺激されると、

人は瞬間的に「守ろう」「抑えよう」という反応を起こします。

 

つまり──

怒り、不安、焦りなどの強い感情が先にあると、

その感情に反応するように、行動が決まってしまうのです。

 

たとえば:

「転んだらどうしよう」と不安 → 手を引っ張る

「時間がない!」と焦り → 靴を履かせてしまう

「やる気がないのかな?」と心配 → 声をかけすぎてしまう

 

これらの行動の出発点はすべて、“感情”だったのです。


「感情のクセ」に気づけたとき、親子の関係が変わる

 

あるお母さんは、こんなふうに話してくれました。

 

「私は、自分の“焦り”が子どもに伝染していたことに、

気づいていませんでした。」

 

「でも、焦って怒鳴ってしまった日、

子どもが“今日は怖かった…”とポツリと言ったんです。」

 

「あぁ、私の気持ちの波が、

そのまま子どもに届いていたんだ…って、

はじめて実感しました。」

 

──気づいた瞬間は、少し痛みを伴うかもしれません。

 

でも、気づいたからこそ、変われるのです。

安心が、子どもの挑戦を支える

 

人の脳は、「安心」しているときにこそ、

前向きなチャレンジや柔軟な思考ができる状態になります。

 

これは「前頭前野」という、

理性的な判断を司る脳のエリアが活性化するからです。

 

逆に、不安や焦りの感情が強いと、「原始脳(扁桃体)」が主導権を握ってしまい、

防衛反応が優先されてしまいます。

 

親がイライラしているとき、

親が不安に満ちているとき、

子どもの脳は「何か危険があるのかもしれない」と反応してしまうのです。

 

だからこそ、

まず親自身が「感情のクセ」に気づき、整えていくことが、

子どもの“安心して育つ土台”になるのです。


あなたは、どんな感情に支配されやすいですか?

 

「わかっているのに、できない」の裏には、

あなたの無意識の反応パターン=“感情のクセ”が

隠れているかもしれません。

 

それを否定する必要はありません。

 

でも、一度だけ、

やさしく立ち止まって、問いかけてみてください。

 

「私は、どんな感情が湧いたときに、

つい手を出してしまうだろう?」

 

その答えの中に、

“本当はどうしたかったのか”という、

あなたの願いが隠れているかもしれません。


次回のテーマ

 

第4話では、

「“信じてる”つもりが、子どもを追い詰めている? 親のまなざしのズレとは?」

というテーマでお届けします。

 

どうぞ、お楽しみに🌿

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\                  / 

何度言っても伝わらないのは「脳のクセ」のせい。

子どもの困りごとを可能性に変える「まなざし育児」

/                  

「伝え方」を頑張るよりも、大切なことがあります。

 

子育ての8割は、無意識に反応してしまう「0.3秒の脳のクセ」で決まっているからです。

 

私は、保育教諭として30年、2,000組以上の親子と向き合う中で、

その「関わり方のパターン」を解明してきました。

 

現在は、AI解析によるタイプ診断と、長年の現場知見を掛け合わせ、

お母さんの心がフッと軽くなり、お子さんの才能が輝き出すサポートをしています。

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オンライン上で柔軟な個別相談

• 保育士歴25年以上/幼稚園教諭5年(現役)

• 2,000人以上の親子と伴走/才能クリエイト協会認定 上級コーチ

• メディア: サンテレビ「ネクストニッポン」出演(2025年11月放映)

• 著書: 『愛情に秘められた親のホンネ』

• 拠点: 大阪府岸和田市(オンラインで全国対応)

• 独自技術: まなざし診断「マナシン」(商標登録出願中)× AIプロンプトエンジニア資格

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