育×脳×実践プログラムの受講者の声|ラク育メゾット
2025/03/02
ラク育メゾットの秘密
育×脳×実践プログラムの受講者の声
Aさん(30代・2児のママ:小1と年中の兄妹を育てるワーママ)の声
ビフォー:毎朝のイライラが止まらなかった
以前の私は、
『早く準備しなさい!』『何回言ったら分かるの!』が毎朝の口癖でした。
「早くしないと、遅刻する!」 という不安 があったため、
イライラして叱ってばかりでした
アフター:朝のイライラが消えた!
でも、ラク育メソッド を実践するうちに、
『早くしなさい!』と言わなくても、
子どもが自分から準備をするようになり、朝のイライラが消えました。
「子どものことを、見守れるようになっている自分にビックリです。」
ラク育メソッドの考察:なぜ、このような変化があったのか?
Aさんにこのような変化が起きたのは、
「無意識の信念」が変わったからです。
今までは、
『叱らないと、子どものためにならない』 という思い込みがあり、
その不安を解消するために、叱ってしまっていたのです。
でも、ラク育メソッドで、
「子どもには、自分で考える力がある」と脳の仕組みを知り、
「信じて見守っても大丈夫なんだ」と思えるようになったことで、
不安が消え、自然に見守れるようになったのです。
Bさん(40代・1児のパパ:小3の男の子を育てる共働き家庭)の声
ビフォー:教えすぎで、夫婦間に摩擦が…
以前の私は、
「教えなきゃ、できるようにならない」 と思い込んでいました。
だから、
「こうやったらうまくいくよ」
「ここはこうするんだよ」と、
つい口出ししてしまっていたんです。
そして、子どもが私の言う通りにすることに、満足していました。
「言った通りにやってくれている」ことで、
「ちゃんと育っている」 と 安心感を感じていた のです。
でも、それは本当の満足ではなかったのです。
夫との摩擦:夫の言葉の意味が理解できなかった…
いつものように、
「もうちょっと、こうやって教えた方がいいよ」 と教えていると、
夫が不機嫌そうな顔をして、
「君がそうやって口出しするから、やる気がなくなるんだよ」 と、
ポツリと言ったんです。
その時、「なんでそんなこと言うの?」 と不満に思いました。
「私は、子どものためを思って、教えてるのに…」 と、反発していました。
「失敗しないように教えているから、
子どもが問題なく育っているのに…」 と、
夫の言葉が理解できませんでした。
アフター:ラク育メソッドとの出会い:夫の言葉の意味が理解できるようになった!
ところが、ラク育メソッド を知ったときに、ハッとした のです。
「夫が私に伝えたかったことは、このことではないか…」 と、
気づいた瞬間がありました。
ラク育メソッド で、
「子どもは自分で考える力がある」 と 脳の仕組み を知り、
「見守ることで、子どもの力を信じられる」 ようになったことで、
夫の言葉の意味が、スッと理解できたんです。
「私が口出しすることで、
子どもの考える力を奪っていたんだ…」 と。
今までは、
「自分の言った通りにやること」 に満足していて、
「自分の期待通りに動くこと」で、
安心感を得ていたのです。
でも、ラク育メソッドを実践するうちに、
満足の基準が変わった のです。
「子どもが、自分で考えて行動する姿」 に、
本当の安心感を感じられるようになりました。
ラク育メソッドの考察:なぜ、Bさんにこのような変化が起きたのか?
気づき:自分の不安が、子どもの考える力を奪っていた
Bさんは、今まで、
「教えなければ、失敗するのでは…」 という 不安 を感じていました。
そのため、
「子どもが失敗しないように、教えなきゃ」 と思い、
「失敗させないこと」 が 自分の安心感 になっていたのです。
でも、ラク育メソッド で、
「子どもは自分で考える力がある」 と 脳の仕組みを知り、
「子どもを信じて見守っても大丈夫なんだ」 と思えるようになったことで、
「教えなきゃ」という不安が消えたのです。
内面の変化:私が子どもを信じたことで、考えるようになった
「次は何をするの?」と聞かれたとき、
Bさんは、「自分で考えてごらん」 と言って、信じて待つことにしました。
「失敗しても、それが学びになる」 と心から信じて見守ったことで、
子どもが自分で考え、工夫する姿 を見ることができました。
今までは、
「失敗しないように教える」 ことで、
「子どもを守っている」 と 安心していたのですが、
ラク育メソッド を実践するうちに、
「失敗することが学びになる」 と 信じられるようになったことで、
「教えなきゃ」という不安が消えたのです。
その結果、
「自分で考えて動くこと」 に 安心感を感じられるようになった のです。
ラク育メソッドの本質:親の不安が、子どもの可能性を制限する
ラク育メソッド は、
「親の不安」 が、
「子どもの考える力を奪ってしまう」 ことに気づき、
「親自身の不安を手放すことで、
子どもの可能性を信じて見守れるようになる」 アプローチです。
「教えなきゃ」「失敗させちゃダメ」 という 親の不安 が、
「子どもが自分で考えるチャンス」 を奪ってしまいます。
でも、ラク育メソッド で、
「子どもは自分で考える力がある」 と 脳の仕組みを知ることで、
「不安を手放しても大丈夫」 と 思えるようになるため、
自然に、安心して見守れるようになります。
だからこそ、無理せず、ラクに続けられるのです。
Cさん(5歳の子どもさんを持つ新米ママさん)の声
ビフォー:褒めて育てるのがいいと思っていたのに、逆効果だった…
以前の私は、
「褒めることで、やる気を引き出せる」 と思っていました。
「褒めることで、自己肯定感が高まる」 と信じていました。
「褒めることで、良いことを強化できる」 と思っていたんです。
だから、子どもが何かするたびに、
「すごいね!」「よくできたね!」「えらいね!」 と、
褒めていました。
でも、ラク育メソットを知って、気づいたんです。
「褒めることで、やる気を引き出せる」 と思っていたのに、気づいたら、
子どもは、「これ、ママが喜ぶかな?」
「ママに褒められるかな?」 と、
「褒められるために動く」 ようになってしまっていました。
「褒めることがいいと思っていたのに、逆効果だったんです。」
アフター:「褒めなくても、子どもは自分の意志で動く力がある」
今までは、
「褒めないと、やる気が出ない」 と思っていたため、
「やる気を出させるために、褒めていた」のです。
でも、ラク育メソッドを実践したことで、褒めなくても、
子どもが自分の意志で動くようになり、
「褒めなくても、子どもは自分の意志で動く力がある」 と気づきました。
ラク育メソッドの考察:なぜ、Cさんにこのような変化が起きたのでしょうか?
Cさんの変化の理由は、次の2つにあります。
1. 褒めることの目的が変わったから
今までは、Cさんは、
「やる気を出させるために褒める」 ことが目的でした。
そのため、「褒めなきゃ、やる気を出さない」 と思い込んでおり、
「褒めることで、やる気をコントロールしようとしていた」 のです。
しかし、ラク育メソッド で、
「やる気は、子どもの内側から生まれるものだ」 と気づいたことで、
「やる気を出させるために褒める」のではなく、
「子どもの行動を素直に喜べるようになった」のです。
2. 無意識の思い込みが変わったから
Cさんは、今まで、
「褒めないと、やる気が出ない」 と思い込んでいました。
そのため、「やる気を出させるために、褒めなきゃ」 と思い、
「褒めること」を意識して、本来の子どもの成長を見守る気持ちを忘れていたのです。
ラク育メソッド は、
「親の無意識の思い込みを変えること」 で、
自然に、子どもを見守れるようにするアプローチです。
「褒めなきゃ」「やる気を出させなきゃ」 と 意識して頑張るのではなく、
無意識の思い込みが変わることで、 自然に、安心して見守れるようになります。
だからこそ、無理せず、ラクに続けられるのです。
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子どものミカタ
代表: 井阪 有希
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幼稚園教諭5年・保育士20年目
才能クリエイト協会上級コーチ
株式会社マインズ 社員コーチング
コーチング実績は2,000人を超え、現在は、実践練習ができるワークショップも主催
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