罪悪感は『料理』だった!?味付け次第で変わる心のレシピ
2025/02/19
罪悪感という「料理」、あなたはどんな味付けをしますか?
「罪悪感」って、まるで最強のネガティブワードのように感じますよね。
でも、先日のグループワークでは、それがまったく違うものに変わる瞬間を体験しました。
🍳 罪悪感を「料理」に例えたら…?
ある参加者さんが、自分の罪悪感の積み重ねを 「料理」 に例えて表現してくれました。
💬 「私は、自分の感情をどんどん拾い集めて、最終的に “罪悪感” という料理を作ってしまうんだなって気づいたら、なんだか笑えてきました。」
これ、すごく面白い視点ですよね!
罪悪感という料理の材料になっているのは…
「辛い」「きつい」「不甲斐ない」などのネガティブな感情。
でも、ここで 「味付けを変える」 ことができたら?
🌱 「辛い…けど、やりがいもあるな!」
🌱 「きつい…けど、楽しい部分もある!」
🌱 「不甲斐ない…けど、今の自分なりに精一杯やってる!」
すると、出来上がる料理が 「罪悪感」ではなく、「思いやり」や「優しさ」 になる。
これって、私たちが日々感じる感情の見方を変える 最高のヒント だと思いませんか?
🧡 罪悪感の奥にあったものは…?
グルコンの中で見えてきたのは、罪悪感=悪いものではない ということ。
「罪悪感を感じるのは、自分が本当に大切にしたいものがあるから。」
たとえば、
✔ 夫婦であれば、お互いを大切に思う気持ち(他者愛)
✔ 自分の好きなことを満たすこと(自己愛)
つまり、罪悪感って、「大事なものを守りたい」「愛を伝えたい」気持ちの裏返しなんです。
だから、今日のグループワークでは、こんな気づきがありました。
💡 「罪悪感 ⇒ 思いやり に変換できる!」
これはすごく大きな発見でした!
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子どものミカタ
代表: 井阪 有希
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幼稚園教諭5年・保育士20年目
才能クリエイト協会上級コーチ
株式会社マインズ 社員コーチング
コーチング実績は2,000人を超え、現在は、実践練習ができるワークショップも主催
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