無理だと言っていた子どもを集中力の達人に変えた、一言の魔法とは?
2025/01/25
4歳の女の子が、おもちゃのコーンアイスを高く積み上げる遊びに挑戦していました。
すでに10個という最高記録を積み上げていましたが、それ以上は難しく、「もう無理!」という言葉が出始めていました。
担任の先生は、「こうすれば高く積めるよ!」と具体的な方法を教えたり、「そんなこと言ってるからできないんだよ!頑張りなさい!」と励ましていました。
私は彼女の姿を見て、こう声をかけました。
「もう少し、そっと置いてみたらどうかな?」
そのとき、担任の先生が言いました。
「丁寧にするっていうのは、Mちゃんの一番苦手なことやね。」
それを聞いて、私は思いました。
「だからこそ、なおさら、それをクリアできるように応援したい。」
それからは、
「惜しい!もう少しだったね。」
「何回も挑戦してすごいね。」
「自分で考えて詰めるようになってきたね。」
と、彼女の頑張りを認め、挑戦を楽しめるような声かけを続けました。
しばらくすると、Mちゃんの目つきが変わっていることに気付きました。
そこには、ただ遊んでいるだけではなく、何かに深く集中している姿がありました。
私は確信しました。
「これは、集中している証拠だ。」
彼女は何度も倒れたアイスを積み直し、ついに13個、そして14個を達成しました。
その姿に引き込まれた大人たちは、ただ無言で見守るだけになっていました。
その日、Mちゃんは「諦めずに挑戦する」ことの楽しさを知り、自分の力で成し遂げる成功体験を掴んだのです。
次回への予告
では、なぜこのようなアプローチが子どもの集中力を引き出し、挑戦する力を高めたのでしょうか?
次回のブログでは、脳科学の視点からこの出来事の仕組みを深掘りし、どのようにして子どもの力を引き出せるのかをお伝えします。
どうぞお楽しみに!
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何度言っても伝わらないのは「脳のクセ」のせい。
子どもの困りごとを可能性に変える「まなざし育児」
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「伝え方」を頑張るよりも、大切なことがあります。
子育ての8割は、無意識に反応してしまう「0.3秒の脳のクセ」で決まっているからです。
私は、保育教諭として30年、2,000組以上の親子と向き合う中で、
その「関わり方のパターン」を解明してきました。
現在は、AI解析によるタイプ診断と、長年の現場知見を掛け合わせ、
お母さんの心がフッと軽くなり、お子さんの才能が輝き出すサポートをしています。
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• 保育士歴25年以上/幼稚園教諭5年(現役)
• 2,000人以上の親子と伴走/才能クリエイト協会認定 上級コーチ
• メディア: サンテレビ「ネクストニッポン」出演(2025年11月放映)
• 著書: 『愛情に秘められた親のホンネ』
• 拠点: 大阪府岸和田市(オンラインで全国対応)
• 独自技術: まなざし診断「マナシン」(商標登録出願中)× AIプロンプトエンジニア資格








