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子どもとの関係がギクシャクし始めたら・・・|子育ての悩み、不安、苛立ち

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子どもとの関係がギクシャクし始めたら・・・

子どもとの関係がギクシャクし始めたら・・・

2023/12/09

教育や子育てにおいて、他者からの評価や社会的な常識がが気になることはないですか?

しかし、そんなことよりも、目の前の子どもを理解することの大切さを伝えたくて、「あの日のココアの味は、特別だった」という物語を描きました。

*この物語は、単なる創作ではなく、実際にあった出来事に基づいています。物語では時間の流れを短縮して描かれていますが、実際には数ヶ月にわたる母親と子どもの格闘の日々を経験しました。

あの日のココアの味は、特別だった

新しい始まりは、いつでもドキドキするものです。

 

小学校の入学式は、子どもの小さな胸に大きな期待を抱かせるでしょう。

しかし、この物語の主人公であるココロにとって、

そのドキドキはすぐに重石に変わってしまいました。

 

新しい制服を着て、新しいランドセルを背負って、でも心は重い。

 

入学式からわずか10日、

ココロは太陽のように明るい期待があった学校生活が、

不安の影に消えていきました。

 

教室での子どもたちのざわめき、

先生の大きな声、授業についていけない焦り。

 

これらが、ココロの心に重くのしかかります。

母親は、娘のココロが学校に行けなくなったことに混乱し、

当初は怒りの感情を抱きました。

 

 

「昨日は行ったのに、どうして今日は行かないの?」と

母親の声は、ココロにとって刃のようでした。

 

答えを見つけられない子どもは、

自分の部屋に逃げ込みました。

 

そして、

ココロが学校に行かないことへの母親の不安と怒りは、

ドアを蹴る音に変わりました。

 

しかし、夜が更けるにつれ、

母親は自分の感情を見つめ直し始め、

娘の苦悩を思いやり、理解を深めようとしました。

 

翌朝、母親はココロと優しく会話をしました。

 

「今日はどうするの?」と尋ねると、

ココロは「行きたくない」と小さな声で答えました。

 

「そっか。じゃあ、一緒にココアでも飲まない?」と母親は提案し、

「今日は、お母さんも仕事をお休みして、

ココロとゆっくり過ごそうかな」と続けました。

 

「仕事に行かなくてもいいの?」とココロが尋ねると、

「うん、最近、ココロとゆっくり話をしていなかったからね」と

母親は答えました。

母子はキッチンで温かいココアを作り、

静かに会話を交わしました。

 

ココアを飲みながら、

ココロは自分の心の中に閉じ込めていた不安や悩みを

ポツリポツリと話し始めました。

 

「そっか、それで学校に行きたくなかったんだね」と

母親は優しく言い、

ココロの心を理解してあげられなかったことを謝りました。

 

「学校に行くことは大切だけど、

今日行けなくても、明日またチャレンジできるよ」と母親。

 

「お母さんも、ココロが学校に行けるように応援するね」と言って、

二人の会話は互いの理解を深め、絆を強くしていきました。

 

この日から、母親はココロの感情や心の声に耳を傾け、

娘の成長を温かく見守ることを決意しました。

 

学校に行けない日もあれば、行ける日もある。

大切なのは、ココロが自分のペースで成長し、自分の道を見つけること。

 

母親は、娘が次の一歩を踏み出すのを、優しくサポートすることにしました。


この物語を通して、子どもたちの心の声に耳を傾けることの大切さが届きますように願っています。

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代表: 井阪 有希
〒596-0825
大阪府岸和田市土生町
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幼稚園教諭5年・保育士20年目

才能クリエイト協会上級コーチ
株式会社マインズ 社員コーチング

コーチング実績は2,000人を超え、現在は、実践練習ができるワークショップも主催

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