【第2部】変わるべきは「子ども」じゃなく「大人」
2025/03/15
さて、第1部では、若者の定職率の低さが、幼少期の経験に影響されている という話をしたよね。
「続ける or 辞める」の2択しかないのは、幼少期に「選ぶ力」を育てる経験が少なかったから。
だからこそ、子どもに必要なのは「働き続ける力」ではなく、「納得して選ぶ力」。
でも、それを子どもにどう教えるか?を考える前に…
「そもそも、大人はそれを実践できている?」
「どう子どもに教えるか」じゃなく、「大人が変わること」が必要
こういう話をすると、多くの人がすぐにこう考える。
「じゃあ、どうやって子どもを育てればいい?」
「どんな教育をすれば、“辞めない人” に育つの?」
でも、ここで大事なのは…
子どもを「変えようとする」のではなく、まず「大人が変わる」こと!
✅ 子どもを「変えようとする」のではなく、まず「大人が変わる」こと!
子どもは、大人がつくる環境の中で育つ。
もし大人自身が 「働くとはこういうもの」「社会とはこうあるべき」 と決めつけたままなら、
子どもは 「自分で選ぶ力」を身につけることができない。
「子どもの環境を整える」のは、大人の意識
例えば…
❌ 「とにかく続けることが大事」
❌ 「一度始めたら簡単に辞めちゃダメ」
❌ 「嫌でも我慢して頑張るのが社会人」
こうした価値観が根強いと?
子どもは 「好き・嫌い」「得意・不得意」ではなく、ただ“辞めないこと”を優先するようになる。
でも、それって本当に健全?
反対に、幼少期からこんな環境だったら…?
✅ 「自分がやってみたいことを試せる」
✅ 「失敗しても、選び直せる」
✅ 「“こうしなきゃ”ではなく、“どうしたらいい?”と考えられる」
こんな経験がある子は、大人になったときに 「自分に合う環境を選び取る力」 が育ってる。
これこそが、「働き続ける力」よりも、「納得して働ける力」 につながるんじゃない?
「ねぇ、大人こそ変わらないと。」
だからこそ、今すぐ「子どもにどんな教育を?」と考えるのではなく、
「大人自身が、働くこと・生きることについてどう考えているのか?」
を見直すことが大切。
✔ 「どんな働き方があるのか」を知ること
✔ 「合わなかったら選び直せる」という柔軟な考えを持つこと
✔ 「仕事はこうあるべき」ではなく、「どう生きたいか」を考えること
ねぇ、子どもに 「こうしなさい」 って教える前に、
大人は 「どう生きるか」 を見せられてる?
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子どものミカタ
代表: 井阪 有希
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幼稚園教諭5年・保育士20年目
才能クリエイト協会上級コーチ
株式会社マインズ 社員コーチング
コーチング実績は2,000人を超え、現在は、実践練習ができるワークショップも主催
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