子どものミカタ

乳幼児期から始まる未来格差

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「自立心を育む親の黄金ルール」|オンラインで子育て相談

「自立心を育む親の黄金ルール」|オンラインで子育て相談

2024/07/16

 人はどうしても言い訳をしたり、他人のせいにしてしまいがちです。それは人間の自然な心理かもしれません。

 でも、私の母が小学生の頃から「自分が源」という考え方を教えてくれました。当時はその意味がよくわからず、自分の気持ちが理解されないことに悲しみを感じていました。でも、大人になって、その教えがどれほど貴重なものか、深く理解できるようになりました。

 

親の愛と恩返し

 両親に恩返しをしたいと思いながらも、いつも心配をかけてしまうことに申し訳なさを感じていました。ある日、その思いを父に打ち明けました。父はこう言ったのです。

「親は、子どもが何歳になっても心配するもんや。だから、心配をかけても気にせんでええ」と。

この言葉は私にとって大きな慰めとなり、計り知れない影響を与えてくれました。

本書のテーマである子離れを考える中で、親の愛がどれだけ深く広いものかを実感し、私の不安を和らげ、新たな道を歩む勇気をもらいました。

 

子どもの独立と親の役割

 私が目指す道は、子どもの未来を豊かにするための恩送りです。親の理想通りになることが子どもの人生ではないとわかっていても、現実には子どものためと思って理想を押し付けていました。子どもの人生は子ども自身が選び、築いていくものであることに気づかせてくれたのは、我が子でした。

 そのことがあり、私は自分の考えを見直すことができました。そして、それまでプライドを持っていた保育についても、一から見直すことができました。

 現場の子どもたちから最初に教わったのは、「大人が子どものために良かれと思ってすることが、実は子どもの学ぶ力を奪っている」ということでした。これは全て自分の思い込みや勘違いから来ているもので、自分の価値観を形成しているのです。

 

親としての挑戦と成長

 母親になると、どうしても子どもや家庭のことが優先になります。本当はこんなことをしたい!いつかこんなことをしてみたい!という思いがあっても、それを今は無理だと思い込んでいませんか?

 そうやって自分のやりたいことを一つずつ諦めていくのは悲しいことです。

「できない」と思った時点で、自分の可能性が一つ消えてしまうことになります。

でも「やる!」と決めたら、それを達成するための考え方に変わり、どうやって実現するかを考えるようになります。そして、一歩踏み出してみることで、必ず、できた自分に出会うことができます。

 

具体的なアクション

「子どものミカタ」では、個別相談やグループワークに参加していただける環境を用意しています。

本書を読み、自己内省に興味や必要性をお感じになられましたら、LINEでお友達になってください。

グループワークに参加することで、考え方が変わり、日々の選択や習慣が変わり、人生が変わります。

また、自分の力で未来を開くための「幸せの方程式」や「感情イラストマップ」も手に入れることができます。

これらは、きっとあなたの人生に大きな変化をもたらすでしょう。今日の選択や決断が、あなたの人生をつくっていきます。

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子どものミカタ

代表: 井阪 有希
〒596-0825
大阪府岸和田市土生町
電話番号 : 090-5901-6133


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幼稚園教諭5年・保育士20年目

才能クリエイト協会上級コーチ
株式会社マインズ 社員コーチング

コーチング実績は2,000人を超え、現在は、実践練習ができるワークショップも主催

子育てのストレスを科学的に理解するマンガを制作中!

 

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